謹んで新年のご祝詞を申し上げます

新年あけましておめでとうございます。
輝かしい年頭にあたり
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年が明けたとたんに、新型コロナウィルス感染者が激増。
昨日東京の感染者は390人。
沖縄では623人、まん延防止等重点措置の要請をするようです。

また緊急事態宣言ということも・・・

感染予防を徹底して、感染拡大を最小に抑えていきましょう。

年越し寒波の大雪で大変な生活をおくられている方々
くれぐれもお気を付けください。

東京も今日は雪の予報が出ています。

寒波の寒さの中で、
暖かいお部屋からトイレやお風呂に行くときの寒さは、
嫌なものですよね。

その時、役立っているのが【ドア】です。

新年第1回目は【ドア】についてお話しさせていただきます。

ちょっと想像してみてください。

洋室にドアを取付る場合、
『内開き』
『外開き』
『右吊元』
『左吊元』
この4パターン開き方が考えられます。

ドアの開き方を間違えると、
人は常にストレスを感じる暮らしとなるのです。

ドアは人の動きに逆らわずに動くことが必要なのです。

まず、内開きが原則、
これは、外開き(廊下側開き)にした場合、
廊下にいる人にドアが人にあたること避けるため。

例外として、玄関・トイレ・収納は外開きが多いですね。

部屋内の入隅壁側を吊元とすると、
ドアを全開せず入室できます。

これ逆ですと90度以上開かないと入りにくく、
チョット「イラッと」するかも。

『たかがドア・されどドア』ですが、

ドアの開き方ひとつで毎日の生活がストレスに
な~んてならないように!

家づくりでお悩みの方や、
新築やリフォームをお考えの方に
これからも寄り添える建築屋でありたいと考えております。
お気軽に、石井工務店までご相談ください。


PageTop