Vol.76 住まいが建つ地盤について

皆様こんにちは 代表の石井です。

二日連続で、宮崎県と神奈川県で大きな地震があり、ビックリしましたね。
南海トラフはユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境にあります。
相模トラフはフィリピン海プレートと北米プレートの境にあります。
政府は、神奈川県の地震は南海トラフとの関連はないと発表していますが、
南海トラフと相模トラフは繋がっていて、神奈川県の震源地はその繋がっているあたりです。
本当に無関係なのでしょうか???
国民に本当のことを伝えてほしいですよね・・・・

そんなことで今回は大事なお家を建てる地盤のお話をさせていただきます。

お客様から
「石井工務店で建てる家は、耐震等級は?」
というご質問を戴くことが多くなりました。

もちろん
石井工務店で建てる家は「耐震等級3」ですが、
「地震に強い家」には地盤へのこだわりも重要です。

いくら地震に強い家でも、
地盤が弱ければ、地盤ごと建物が倒壊してしまいます。

そのため、当たり前ですが、
家づくりを計画する際には、
「強固な安全な地盤を選ぶこと」が重要で、
その地盤が「強固な安全な地盤」かを調べるのが、
"地盤調査"です。

地盤に問題があれば、
必要に応じ地盤補強することを、
"地盤改良工事"といいます。

"地盤改良工事"にかかる費用として、
100万円ほどかかることも珍しいことではありません。

ただ、「必要に応じ」の「必要」がポイントとなります。

誰でも「強固・安全な地盤」にお家を建てたいですよね!

地盤調査会社によっては、過度な地盤改良工事を勧めてくる場合があります。

なぜならば、地盤調査会社が地盤改良工事も請け負うことが多いのです。

普通、住宅会社でもどの地盤改良工事が必要なのかを判断することは難しい事なのです。

石井工務店では、全国6000社の住宅会社のネットワークを利用して、
安心して地盤調査をお任せできる会社に、地盤調査をお願いしています。

家づくりは一生涯で一番高いお買い物です。

無駄なお金をかけず、
しっかり安全な暮らしができるよう、
【家を建てる地盤から】
石井工務店はこだわっています。

耐震で不安をおかかえの方、
家づくりでお悩みの方や、
新築やりフォームをお考えの方に、
これからも寄り添える工務店でありたいと考えております。
お気軽に、石井工務店までご相談ください。

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